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長島正院長脳の病気は、たとえ回復しても何らかの後遺症を残し、その後の生活に支障を来すことが少なくありません。そのため、脳の病気は、軽い症状のうちに発見して早期に治療をすることが何よりも大切です。軽い頭痛やめまいなどのありふれた症状の中に、深刻な脳の病気が潜んでいることも稀ではありません。そうした症状に対して、お話を伺い、診察をし、必要に応じてMRIなどの検査を行わせていただいて、病気を早期に発見するよう全力を尽くして参ります。

合わせて、高血圧や高コレステロール血症などに対して徹底した管理を行い、脳卒中などの病気の芽が育たないように努めて参ります。さらには、症状が出る前に、病気の芽が無いかどうかを詳しく検査する脳ドックを行うことで、脳の病気の予防にも取り組んで参ります。
「分かりやすく丁寧な診療」を心がけながら、少しでも皆様の健康維持のお力になれればと考えております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

院長 医学博士 長島 正

院長略歴

昭和24年4月 島根県生まれ
昭和51年3月 東京大学医学部医学科卒業
三井記念病院、総合会津中央病院、都立駒込病院、東京大学付属病院を経て
昭和58年9月 米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校脳腫瘍研究センター研究員
昭和61年6月 同上 アシスタントプロフェッサー
平成1年7月 東京大学医学部脳神経外科 医局長
平成5年4月 帝京大学医学部附属市原病院脳神経外科 助教授
平成7年4月 同上 教授
平成13年4月 同上 副院長
平成18年4月 帝京大学医学部脳神経外科 客員教授
平成19年1月 ながしま脳神経・頭痛クリニック開設

主な所属学会等

日本脳神経外科学会専門医
日本頭痛学会専門医
日本脳卒中学会会員
日本脳ドック学会会員
日本脊椎・脊髄学会会員
米国癌学会会員

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